2017.4.10
パリの次はドイツのベルリンに来ました。ベルリンのホテルでは、今回の旅行で初めて日本人の方と会い、友達になりました。
創作ダンスしてる人で今までストーリートダンスの人しか知り合いいなかったんで刺激になったし、色々な表現があるんだなと思いました‼️
そしてヨーロッパに来た1番の目的、ベルリンのClub ベルグハインに行きました‼️
世界最高峰のClubと言われてて、technoの聖地。 普通はお客様が遊びに行くClubを選ぶけどここではお店側がClubの雰囲気に合う人しか入れない場所。そして金曜の夜から月曜の朝までぶっ続けで行ってます。0時過ぎについてすでに長蛇の列。。。本当色々な客層がいてレズやゲイ、ジャンキー、観光客などなど、並んでる人を見てるだけでも面白いです。そして2時間ならんで午前3時位にキャッシャーの手前まで。バウンサーは4人位いて本当に威圧感がありました。。結構観光客やアジア人、カジュアルな服装をしてる人は次々に帰されてました。
自分はというとずっと品定めされて年齢を聞かれて難なく入場できました(笑)中に入ると写真はNG。 結構年齢層高めでお客様は本当に日本では考えられない雰囲気、いで立ちの人ばかり。 良い子は絶対ビビると思います。(苦笑)
一歩一歩フロアに進んで行くごとに凄い重低音‼️こんな重低音今まで感じたことがありませんでした。
音も痛くなく重低音が身体に響いてきます‼️
本当に今までのClubで1番で最高峰と呼ぶに相応しい場所でした。technoはあまり詳しくないけど凄い格好良かったし、あの尋常じゃない盛り上がりはClubカルチャーがあまりない日本では到底及ばないと思いました。
働いてる方も個性が半端ないし、自分からみても格好いいと思える感じの雰囲気な方ばかりでした‼️
お客様も入り口の時はシックな装いの方が多かったですが中でパンツ一丁や裸に鎖巻いてたり、人の目を気にしなくて自由‼️
本当に今まで味わったことがない光景。
しかしながら怖いということはなく純粋に音楽、人を愛しててPEACEな雰囲気でした。 他の方が見たらどう捉えるかわかりませんが。次の日朝早かったから6時には帰りましたがまだまだ入り口は長蛇の列。音楽やDJ CLUBカルチャーが好きなんで本当に行けて良かったと思います。
あんなにヤバイ雰囲気を味わうことは日本では味わうことができないと思うので、興味ある方はヨーロッパに行く際は絶対行った方がいいと思います。